転換期





今の自分は転換期を迎えている。


目指していた目標に向かうための一歩である
ラーメン屋で働くということ。




これが大きくゆらいでいる。




ラーメン屋で働くということは家族を不幸せにしてしまう可能性がある。




収入面や休日、補償といったあらゆる安定性が無くなり


その船に乗れといわれる家族は不安がいっぱいだ。




当たり前だ。実績が無いのだ。


家族を守らなければいけないことを考えると
容易に受け入れるはずがない。




そして今回、修行先としていたラーメン屋から告げられた条件は


とてもではないが、家族を守れる条件では無かった。特に収入面。






もちろん、時を重ねるにつれて報酬が大きくなることは予想できるが
現時点でその条件を与えられるとおそらく、家族としてはつらい。




自分の中で受け入れることのできない現実と


前に進んでいるつもりだった精神状態のギャップから


かなり落ち込んでいる自分がいる。






ラーメン屋からは区切りをつけるため9月末までには
返事が欲しいと言われている。




おそらくここまでに家族の納得を得ることは出来ないだろう。


時間の問題ではない。信用の問題だから。






店長とはかなり踏み込んだ話をしたが、


自身が店を出すと決めた時は、半ばやけくそで行動を起こし、
単身で東京へ。(当時子供は幼児)


行動力と決意と自己の強さ(本人は昭和の男だから。と言っていたが)


が今の結果を起こしたのだという。




今自分がやっていることは数年たって初めて分かる。


と言った話を受けた。






簡単に整理すると


強引にいくか、今は諦めるか。


この二択である。




強引にいく線も少し考えた。


置いてけぼりの家族はどうなってしまうのかという気持ちが一番で


半分、どうにでもなれ と思っていたのも事実。




だが子供の顔や声を聞いて
この進め方は無いな。と今朝確信した。






ではどうするか。


夢に近づくため、目標に近づくため


に出来ること。を徹底的に考える必要があった。






ひとまず自分磨きが絶対的に必要。
製造業で得られる経験値だけではなく、
あらゆる自分の長所を活かしたことでの経験値。




そして収入。
今の収入ですら生活がギリギリと言っているのに
これ以上生活水準を落としてはいけない。


見えぬ未来のために
生活水準を落とすことにイエスと答える家族はいないだろう。




そして家族には負担をかけない時間で行う。




自分の隙間時間を利用し、
徹底的にスキルと経験値を磨き、収入を得る。




自分の能力を信用してもらう。




これだ。




次の目指す目標が決めて少し心が楽になった。




立ち止まっている時間は無い。




生きている時間には限りがあり、


刻一刻と死に向かっているのは紛れもない事実。




幸せに向かう近道はない。






俺はやる。





















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