山口周さんの本でたびたび登場する
旅客機の"機長と副操縦士"の話。
機長になるのは相当な経験とスキルが必要になため、
副操縦士として最低10年のキャリアを積むんだとか。
この話の面白いところは
機長が操縦していた飛行機と
副操縦士が操縦していた飛行機では
『機長の操縦している飛行機の方がj墜落事故率が高い』
とのこと。
この謎を紐解いていくと
権力格差による発言力が要因。
副操縦士が運転しているとき、
誤った行為、判断をした場合は機長が正すことが出来るが
機長が誤った行為・判断をしたとき
副操縦士は機長を正すことが困難であるということ。
副操縦士からすれば機長は目上の存在。
容易に意見をして正すことなどできない。
この権力格差は指数的なもので表すことができて
高いものほど数値が高い。
日本の権力格差指数(仮)は世界でも上位。
ちょっと前に書いた
"ピンチの時にチームを率いるリーダーシップ"
とは反対側の考えになってしまうが
強烈なリーダーシップも
チームの操縦を見誤れば
誰も正すことができず、墜落しかねない。
なんですかこの答えの見えないナゾナゾは。
いかに強烈なリーダーにも
チームのメンバーの声を聞く"耳"が必要。 と捉えよう。
最近の経営は
トップがすべての決定権を担うのではなく
開発部門の決定権は誰かに委譲
マーケティングは外部のひとに委譲
とかって得意な人にやらせちゃう!ってスタイルが主流らしい。
ユニクロや無印良品も
デザインは外部の人に任せたりしている。
問題解決を得意とする人材と
問題提起を得意とする人材
うまく組み合わせた組織。無敵だろうなー。
さらに深いトンネルへ。
わけわかんなくなってきたから
今日はここまでにしておこう。
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